われん川
平成噴火からの災害復興のシンボルとなる湧水
われん川は水無川導流提下流にある湧水個所から、有明海に注ぐ河川です。
1792(寛政4)年の噴火活動の際に生じた地割れをきっかけにわき出したと言われており、
周辺の安中地区の人々の飲用や洗濯用などの生活用水として利用されていました。
1990年10月からおよそ5年間続いた平成の噴火災害では、
1991年6月30日の大雨によって生じた大規模な土石流が襲いました。
われん川周辺は土砂に埋もれることなく、奇跡的に残りました。
災害後、復興を願う住民の熱意により地域住民と行政が協力し
1999年3月、生き延びた木々を移植し「ふるさとの森」とし、
川や池を整備し、砂防指定地である導流提に水の流れが蘇りました。
秋には住民たちの手で植えられた彼岸花が咲き誇ります。
周辺は九州オルレ「島原コース」のルートにもなっています。
基本情報
- 住所
- 〒855-0874 長崎県島原市鎌田町
- 電話番号
- 0957-63-1111(島原市しまばら観光課)
※施設情報が変更される場合があります。最新情報は各公式サイト等をご確認ください。















