紹介文

島原半島に存在する世界的にも珍しく、日本でここだけの場所を訪れてみませんか？

リソサムニュームとは、ピンク色のこんぺいとうに似た石灰藻の一種です。

島原半島の沖合い約300 メートルの場所にリソサム ニュームでできた浅瀬があり、春から初夏の大潮干潮時にだけその姿を現します。真っ白な 石灰藻で出来た浅瀬は、その見た目から「白洲」「真砂」と呼ばれています。世界的にも珍しく原城沖を含む3ヶ所（インド洋、イギリス海岸、島原半島・原城跡沖）でのみ見ることが出来る貴重な場所で、そのリソサムニューム礁に上陸します。

礁からは海からの世界遺産・原城跡も見ることが出来ます。

※リソサムニューム礁の出現は毎年変動します。

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春から夏の時期だけの特別な場所です、この機会にぜひ。