南島原エリアドライブコース
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- 移動手段/車
- 所要時間/5時間
- 距離/約40km
イルカウォッチング
船に乗って野生のイルカに会いに行くアクティビティ。
約200頭がここ早崎海峡に定住していて、海で泳ぐイルカをみることができます。
所要時間は約60分~80分。毎回イルカのポイントは違いますが、高確率で会うことができます。
小さいお子様から年配の方まで家族みんなで楽しめる感動体験。
海で悠々と泳ぐ野生のイルカ、ぜひ会いに行ってみませんか?
▼かづさイルカウォッチング
長崎県南島原市加津佐町乙251-11
0957-87-4640
▼口之津観光船企業組合
〒859-2504南島原市口之津町丁5771-1
0957-86-4433
▼原城遊漁船組合
〒859-2414 南島原市南有馬町丁133(原城温泉真砂受付)
0957-85-3155(原城温泉真砂受付)
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観光スポット>>イルカウォッチング
口之津港ターミナル
「フェリー発着所」だけでなく、口之津歴史民俗資料館、口之津支所、売店・食事処、観光案内所が併設している。イルカウォッチングは2021年度運航予定。
入口の壁面には”ハートストーン”が埋め込まれており、観光客をたのしませてくれる。
2020年7月には国道交通省が地域振興の核となる港や施設を認定する「みなとオアシス」に登録された。
▼口之津港ターミナル
長崎県南島原市口之津町丙4134-71
世界遺産「原城跡」
「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」のひとつとして世界文化遺産にも登録された国史跡で、1637年から1638年にかけて起こった島原・天草一揆の主戦場として知られる。本丸敷地内には北村西望氏制作の天草四郎像のほか、天草四郎の墓石なども。幕府軍により徹底的に破壊されたため、建物は現存していないが、調査や資料などから再現した築城当時の姿をVR技術で体験することができる。南島原ガイドの会「有馬の郷」による、キリシタン史跡や遺物、まちあるきなどの案内も好評だ
▼原城跡ガイドのご予約・お問い合わせは
南島原ひまわり観光協会
〒859-2412
長崎県南島原市南有馬町乙1395
TEL:0957-65-6333
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観光スポット>> 原城跡
南島原の郷土料理「そうめん」
長崎県南島原市で生産される島原手延そうめんは全国の手延そうめんの約30%を製造している、そうめんのトップブランドです。島原手延そうめんは機械製麺のそうめんとはその製造工程が大きく異なり、時間をかけて丁寧に熟成させながら作ることで、茹で伸びしにくく、しっかりとしたコシと歯ごたえ、小麦の豊かな味と香りを楽しむことができます。ぜひ一度南島原の島原手延そうめんをご賞味ください。
鮎帰りの滝
雲仙天草国立公園の観光名所です。鮎帰りの滝を見た絵師が、あまりの美しさに絵を描くことができず筆を落としたといういわれがあります。滝壺まで徒歩1分、滝上部にある千畳敷もすぐに行くことができ、家族連れの方にもおすすめのスポットです。場所が県道132号線から山の中に入ったところにあるおかげで、自然に囲まれた空間を満喫できます。☆訪問のポイント☆少し道幅が狭いです。事前にマップで場所を確認していただくことをおすすめします。滝専用の駐車場はありません。近くに『滝の茶屋』という飲食店がありますので、お店の駐車場を借りる場合は一声かけてください。行楽シーズンのおすすめスポットです。夏は涼しく、秋は美しい紅葉を眺めることができます。
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観光スポット>>鮎帰りの滝
道の駅みずなし本陣ふかえ
みずなし本陣ふかえは、雲仙普賢岳噴火による土石流災害の爪跡を保存した『土石流被災家屋保存公園』に隣接した道の駅です。施設内には、この自然の脅威と雲仙普賢岳災害について学ぶことが出来る大火砕流体験館、地元の新鮮素材でおもてなしするお食事処、島原半島のお土産など、飲食・物販・体験等の施設があります。普賢岳のふもとに位置しており、日本で一番新しい山『平成新山』を一望することが出来き、ご家族連れや修学旅行生など多くの観光客で賑わっています。
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観光スポット>>道の駅みずなし本陣ふかえ
〒859-1504
長崎県南島原市深江町丁6077
0957-72-7222
ルートマップ
- 1.口之津港ターミナル
- 2.世界遺産「原城跡」
- 3.南島原の郷土料理「そうめん」
- 4.鮎帰りの滝
- 5.道の駅みずなし本陣ふかえ